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オープンセサミ・テクノロジーは、主力事業であるITS(高度道路情報システム)関連事業、 モバイルアプリ関連事業を柱として展開しております。
ITSは、人と道路と車がコミュニケーションし、道路交通が抱える事故や渋滞、環境対策など、様々な課題を解決するためのシステムとして、常に最先端の情報通信や制御技術を活用し、社会インフラを支えるプロジェクトとして、新しい産業や市場を創出しております。
「100年に一度の大変革の時代」、最近では自動車業界の再編が進み、エンジンからEVへシフトし、コネクテッドや自動運転が加速する中、自動車メーカとIT企業が競い合う時代となりました。
また、自動車は所有する時代からシェアする時代へ、更には空飛ぶクルマの研究開発も活発化しており、経済産業省は2023年の商用化に向けて動いています。
「持続可能なモビリティ社会の実現」に向けて、時代は大きく変容しつつあります。
モバイル端末においては、スマフォやタブレットから、今後はウェアブルの領域において、スマートグラス等も更なる進化を遂げております。
これらモバイルアプリの開発において、東海地区ではいち早く参画しており、 大手クライアントからのご依頼により、ゲームや電子ブックビューアなど、多数が製品化されております。
今後は、AR/VR、そして、AIを取り入れたソリューション提供がますます活発化してきており、それらにも迅速に対応して参ります。
更に、企業の基幹システムや業務システム、製造業から販売、流通、公共系、医療系、社会インフラを支える広範囲な情報システムを対象としたエンタープライズ開発や、モバイル端末等のチップセットやデバイスドライバから、シーケンサのファームウェアやNC用マイコン等のエンベデッド開発等、未来を見据えたIoTソリューションをご提供して参ります。
弊社では、SDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」に賛同し、
SDGsの達成に向けた取り組みを行っていく事を宣言いたします。
また、持続可能な社会を形作る活動として、「健康経営」「ダイバーシティ」の2つのテーマに取り組んでいます。
経済産業省の「健康経営優良法人」に2018~2021年と4年連続で認定されております。
社員旅行の参加率80%、リレーマラソン参加、運動頑張ったで賞などが、評価されております。
ワークライフバランスの取組みとして、以下の施策を実施しております。
ダイバーシティの取組みとして、以下の施策を実施しております。
現在弊社では請負業務が100%(受託60%、委任40%)を占めている状況ですが、
今後は自社発の企画・開発を行い、オリジナルブランドを確立していきます。
自社製品のアイデアを発掘するために、全社をあげて定期的にアイデアソンを行っております。
表面化していない社会の課題を見つけ出し、アイデアをカタチにしていきます。
そして、社会貢献をキーワードに、社会インフラとなりうるサービスをリリースして参ります。